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2024.06.14

#2 川口 ゆかりさん
「デトックスアレンジで楽しむ炭酸水が私のリフレッシュ時間」

PROFILE

25ans wedding、Domani、LEEなどの雑誌やWeb媒体を中心に活躍するファッションエディター兼ライター。JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格も取得し、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発、プライベートでも不定期に料理教室を開催している。夫と2人の子どもの4人家族。

- ライターを目指したきっかけを教えてください

川口 高校時代、街を歩いている時に編集者の方に声をかけられ、読者モデルになりました。その後、大学に通いながら編集部でアルバイトをするようになり、気付いたらそのままライターに。
seventeenに始まりnonno、MORE、PINKY(休刊)、LEEと、年齢とともにお仕事の幅も広がっていき、現在は、ファッション以外にも、旬の俳優さんのインタビューからスポーツ選手の取材、海外のロケ撮影までジャンルを問わず活動しています。
幼い頃、国語の先生になるのが夢で、自分の近況を”ゆかり新聞”として自宅のトイレに貼り出していたので、今思えば、そのころから書くことが好きだったんだと思います。

- 仕事をするうえでのこだわりは?

川口 締切を守ることですね。私は、原稿を書くのが早いほうではないので、スタートを早めに設定して、のろまのカメ方式でコツコツやるタイプ。仕事の詰め込みすぎで入院した時も、病室にパソコンを持ち込んで原稿を仕上げたり・・・よく言えば、生真面目なのかなと思います。
ライターの日常は、ファッションブランドの展示会やイベントに足を運ぶことが多いため、一見華やかに見えますが、実はわりと地味。スタッフやロケ場所のアポ入れ、原稿チェック、掲載誌の宛名書きなど、ひとりで黙々とこなしています(笑)。

- 仕事におけるエネルギー源のようなものはありますか?

川口 人気記事ランキングでしょうか。雑誌では、読者アンケートなどにより、人気記事の1位から順位がわかるようになっているので、そこで必ず1位をとることを目標にしています。そのために、読者がいま何を求めているか、写真の魅せ方や言葉の選び方など、興味関心を常にリサーチするのが日課です。

- ウェルネスな毎日のために大切なこと

川口 ストレスをためないこと!慌ただしい毎日ですが、ホットヨガやピラティスなどなるべくカラダを動かして、リフレッシュしています。また、週末や夏休みには家族で旅行に出かけたり、お料理教室を開催して仕事ではお会いすることができない方々との交流を持ったり、ホームパーティーに友人を招いたり…とにかく、よく食べ、よく眠り、よく笑って、ストレスをためないように心がけています。

特に旅行は、独身時代から好きで、少しでも時間ができたらひとりで海外を旅していました。
ラグジュアリーなホテルももちろん好きですが、泥んこアウトドアはもっと好きです。
キャンプで食べるご飯が好評で、雑誌で特集が組まれることもあるんですよ。

- 料理教室はご自宅で開催しているんですよね

川口 不定期開催ですが、新しい方々との触れ合いが楽しくて、ずっと続けています。飾り巻き寿司という珍しいジャンルを扱っていて、女性誌の企画では俳優の高梨臨さんや山田優さんにプライベートレッスンをしたり、STORYなどの雑誌媒体やフジテレビの番組に取り上げていただくなど盛況で、小さな教室ではありますが、おかげさまで今年で7年目になります。

私は、自宅で過ごしている時は原稿を書いているか、家事をするか、寝ているかの三択で、そのなかでも料理をしている時間が1番好き。家族や友人など誰かに食べて喜んでもらえる料理を作って、ささやかだけど、もてなすのが好きなんです。
ホームパーティーも多いときは週1回ペースで開催。その時にもソーダストリームは活躍しています。シンプルな操作だから、子どもたちでも簡単に炭酸水をつくることができ、子どもたちは炭酸ジュース、主人はハイボールと、家族みんなで楽しめますし、炭酸水の買い置きが不要でゴミが出ない点も好きなポイント。電源が必要ないため、キャンプやBBQなど、あらゆるシーンで活用しています。

- ソーダストリームとの付き合いはもう長いんでしょうか

川口 約7年になります。家電コーナーで「こんなにも便利でスタイリッシュなものがあるんだ!」と感激して、購入したのを覚えています。インテリアの邪魔をしない家電が理想なので、ソーダストリームは、まさに私が長年探し求めていたアイテム、でした!
喉が渇いた時はもちろんですが、ホームパーティーの乾杯シーンやフリットなどの揚げ物をする際にも使用しています。そのほかにもレモンやハーブなどをたっぷり入れたデトックスソーダ水は多くの方に喜んでいただける飲み方で、おすすめです。

- 今後に向けた夢やビジョンはありますか?

川口 ライフスタイルまわりのことを1冊にまとめた本を出すこと。そして将来的には、老人ホームのリクリエーションとして飾り巻き寿司や金継ぎなどの教室を開催することですかね。自分の持っている資格や趣味を生かして、おばあちゃん先生になりたい。それは、幼少期に思い描いていた先生になる夢を実現することにもなります。そうやって、何歳になっても、微力ながら誰かのお役に立てたらいいなぁと、思っています。

インタビュー後記

川口さんのご自宅では、週末になると友人たちが地方のお土産や手作り料理を持ち寄ってホームパーティーが開催される。それは、大人も子どももみんなが集まって、食事を楽しみ、おしゃべりするリフレッシュ時間。そして、その中心には、ソーダストリームが。
この日の取材の合間にも、川口さんがご自宅のベランダで育てているハーブを摘み、デトックスソーダをつくってくれた。「手軽で簡単につくれるんですよ」そんな彼女のおもてなしに、癒され、リフレッシュしている自分がそこにいた。

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